今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
こんばんは。
毎年大晦日はガキ使で笑い納め、Hacoです。
今年もあと数時間で終わりですね。
皆様今年もお世話になりました。
一方で今年の終わりを控えて、私が掲げていた『30日間ブログ更新』も無事達成できました。
途中でネタが無さすぎて無理なんじゃないかとか思いましたが、なんだかんだ最後までやり切ることができてよかったですほんと!
◼︎ 良かったこと
・自分の日常をより意識するようになる
ブログを書いていると必ず行き当たる『今日書くブログのネタどうしよう・・・?』問題ってあると思うんですけど、それを解決しようとすると常日頃からネタ探しをするようになります。
そうなると、今まで気にも留めなかったことにも意識するようになって、ブログのおかげで感受性が高まったような気がします。
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金ゴマ汁有り担担麺 ー 『【 担担専門店 】中国名菜 來杏(ライカ) 担担麺房』
こんにちは、Hacoです。
昨日は、今年の映画納めとして新しい方の「名古屋ミッドランドスクエア シネマ2」へ行ってきたのですが、向かう途中にこんなものを見かけました。
これは行くしかない!!!
担担麺好き故に一発で引き込まれたので、今年のらーめん納めも兼ねて映画終わりに行っちゃいました。
今回訪れたのは
『【担担麺専門店】中国名菜 來杏(ライカ) 担担麺房』
さんです。
シンフォニー豊田ビルの B1Fにあります。
店構えが上品!おしゃれ!
さすが、シンフォニー!
お店の雰囲気や扱っている商品などは「想吃担担面(シャンツーダンダンミェン)」とそっくりです。
白ゴマ担担麺や、黒ゴマ担担麺や杏仁豆腐、よだれ鳥などなど・・・etc。
ですが、シャンツーにはない「金ゴマ汁有り担担麺」とい担担麺があったので、頼んでみました。
どうやらこの担担麺、トルコ産の最高級の金ごまを使用しているらしく、お値段はなんと1000円!
香りと濃厚なコクが特徴のようです。
これはらーめんとしてはかなり高いですが、トルコ産と聞いてしまうと我慢ができませんでした!
なんせトルコ産ですから!!!笑
■注文商品
・金ゴマ汁有り担担麺 1000円 辛さ有り
・大盛 200円
・杏仁豆腐セット 100円
■ 金ゴマ汁有り担担麺
結論から言うと、めちゃくちゃ美味しかったです!!!
実は私、理想の汁有り担担麺像を持っていまして、溺れるぐらいのゴマの濃厚さがある担担麺を今までひたすら探し続けていました。
とうとう理想の担担麺と出会うことができました!
・スープにおけるゴマの濃厚さや香りが半端ない!!
・麺の細さとスープが抜群の相性!
・山椒とゴマのバランス抜群!!
・辛さはありでもそんなに辛さを感じない。!!
・ひき肉を噛むと、少し甘い風味が口内で香りだすいいアクセント!!
何回も言いますが、担担麺におけるひき肉の重要度はかなり高いです!
こいつが担担麺の出来を左右すると言っても過言ではないです。
そこも完璧に調整されていて、素晴らしい担担麺!
汁無し担担麺の濃厚さを汁有りで再現できたら・・・!とずっと考えていたので、やっと報われた感がすごくて1日経った今でも未だに感動してます!
もちろん杏仁豆腐も安定した美味しさでした!
『來杏』は私のベストらーめん店に決まりました。
これからお世話になりま〜〜〜す!!!
はぁ〜、幸せ。
ごちそうさまでした!!!!!!!
今年の映画納め『ドント・ブリーズ』を観たレビュー・感想。
どうもこんばんは、Hacoです。
本日は、今年の映画納めとして映画を観に行ってきたので、レビューしたいと思います!(※ネタバレ含みます)
その名も、
『ドント・ブリーズ』
1時間28分の映画です。
原題は『Don't Breathe』
直訳すると『呼吸しないで下さい』。
(ありがとうGoogle先生!)
・・・。
「20年に一本の恐怖の作品!」
と聞くとどこかの赤い液体のブランドを思い出しますね。
私は、観た時の新鮮な驚きを楽しみたいのであえて予備知識を入れません。
ですので、予告編の動画をチラ見しただけなのですが内容をざっくり説明すると、
男女3人の若者が
『ある家に住んでいる爺さんがかなりの大金を隠し持っているらしい』
という話を聞き付ける。
↓↓↓
その爺さんの家に忍び込んで金を盗もうとする。
↓↓↓
その家にいる爺さんに見つかるも、爺さんは盲目である。
『脱出なんて楽勝楽勝!』
↓↓↓
しかし、その盲目の爺さんは超感覚の持ち主で、自分達が持っていた銃を奪われて撃たれるわ、首絞められるわ、挙句の果てに家の出入り口全てを封じられるわで脱出が困難になる。
↓↓↓
さて、運命は如何に・・・!?
というお話。
■予告編動画
これ、最初観た時に思ったのが、
『雰囲気がめっちゃSAWに似てる!』
でした。
普段ホラー映画を観ないので知ってるのがSAWが思いついたってだけですが、すごく興味が湧いたんですよね。
かなりホラー映画っぽいです。
どうやらアメリカではかなり好評で、全世界で興行収入1億5200万ドル(約166億円)を叩き出したようです。
日本では、12/16から公開され、10日間で興行収入1億円を叩き出したようです。
大ヒットとなった『君の名は。』と比べると霞んではしまいますが、まずまずの滑り出しではないでしょうか。
■ 感想
結論から言うと、結構面白いと感じました。
ホラー映画をあんまり見ないことに加え、映画館で生まれて初めてみるということもあると思いますが、驚く場面は何回もあったし、行き過ぎない煽りもあって楽しめました。
ホラー映画って『あ~、ここで驚かされるんやろな~』と分かってても驚けるので、こういうところいいですよね。
あと、セリフが少ないから字幕苦手な人でも全然見れるところとか。
予告編だけだと、お爺ちゃんが頭狂っててただ残虐なだけだと思ってましたが、時々人間味を覗かせる場面もあってこういう面もよかったですね。
ほとんど声を出さないと思いきや、叫んだり感情が出る部分があったし、感情移入ができる部分もあったのでまた一つ楽しめた要因なのかなと思います。
ただ、お爺ちゃんが主人公の女性:ロッキーを捕まえて、保管していた 精液聖液 をロッキーのあれの中にぶち込もうとしたシーンでは、会場内で笑いが起こっていました・・・。笑
両隣が女の子で両方とも笑っていたので「あ、引かないんだ・・・」と思ったのは内緒です。
というわけで、今年の映画納めの感想です。
是非お時間ある方は観てください!
それでは、Hacoでした〜。